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5月, 2018の投稿を表示しています

当ブログの閲覧にあたって

【ディーヴァな土曜日】不完全さを肯定するポップスター、Ariana Grande

Ariana Grandeはニコロデオンのアイドル的存在として2013年にデビューして以降、紆余曲折ありながらも実に珍妙なキャリアを歩んできた。そんな彼女はいまや最も重要なポップスターの一人である。単純に記録だけを見ても、先日リリースされた最新作『thank u, next』からの3曲がBillboard Hot 100でTOP3を独占するというThe Beatles以来の快挙も成し遂げている。 Ariana Grandeは他のポップスター達とは一線を画す、勇敢で、奇妙で愉快な、思慮深い人間味のあるポップスターである。この5年間、彼女は私たちに様々なことを教えてくれたが、その中で最も重要なメッセージは 「時に間違いを犯しても構わない。完璧でなくて良い。でも自分に正直であれ」 ということだった。 完璧を求められる女性ポップスター 女性のポップスターとして大成するには「完璧」でなければいけない、そう私たちは思い込まされてきた。それはMadonnaやBeyonceにしても、もしくは2010年代を代表するポップスターTaylor Swiftにしてもだ。常にヒット曲を出し続け、若々しいルックスを保ち、完ぺきなパフォーマンスをし、政治的社会的思想すべてにおいて尊敬できる行いをする「フルパッケージ」な存在であることがメインストリームで活躍する女性には求められてきた。もしも彼女たちがそこから一歩でも踏み外せば、途端に批判にさらされる。私たちはそんな例をいくつも見てきた。 そうしたフルパッケージなポップスターと一線を画すアーティストとしてRihannaが思い浮かぶかもしれないが、実は彼女こそ「完璧」なアーティストである。彼女には一切隙がない。「Rihannaを批判することで、逆にその人のブランドが傷つく、もしくは思考の浅はかさが露呈される」という次元にまで自分のブランドを構築してきたアーティストがRihannaである。では本当に「完璧」でなければいけないのだろうか。インディーでは、良いアルバムさえリリースできれば、完ぺきであることは求められない。メインストリームでの地位を確立したヒップホップ・アーティストにはむしろ完ぺきさが求められていない。その隙や弱さ、時に犯した過ちが逆にアーティストの魅力ともなり得る。 Ariana Grandeが2013年に、"T

J Balvin、Beyonceとのコラボレーションのおかげで世間から「本物」と思われるようになったと語る

新作『Vibras』をリリースしたばかりのJ Balvinが"Mi Gente"のリミックスでBeyonceとコラボレーションした経験について語っている。 Beats 1のEbro Dardenとのインタヴューに応じたJ Balvinは、様々なアーティストとのコラボレーションについて次のように語っている。「俺は、尊敬する愛する人たちと一緒に仕事をするだけだよ。より良い人間、より良いアーティストになりたいって思わせてくれるんだ」 J Balvinはさらに"Mi Gente"について次のように語っている。「本当に素晴らしい文化的な変革だったと思うよ。クイーンとコラボしている俺を見て、彼女が一緒にやっているってことは、彼は本物なんだってみんなが思ったわけだからさ。Beyonceは、誰とでも一緒に仕事をするようなタイプじゃないわけだしね。他にもすべてのコラボレーションが、俺の求めるヴァイブを広める続けるのに、とても役に立っているんだ」 また、ラテン系のアーティストが全米チャートで次々にヒット曲を放っている事実について、「現状で俺が嬉しいと思っているのはそこなんだ」とJ Balvinは語っている。「俺たちは、そういうグローバルなヒットによって一発屋じゃないってことを世界に証明している。偶然じゃないんだってね」 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

Shawn Mendes、「自分のことをミュージシャンだと思えるようになった」と語る

Shawn Mendesが、 『Entertainment Weekly』 とのインタヴューに応じており、自分自身の変化、新作においてリリックで自分をさらけ出したことの重要性などについて語っている。 Shawn Mendesは現在、人生における大きな転機を経験していると語っている。「たくさんのことが変化した。子供から大人になった。自分の音楽にそんなに自信がなかった人間が、自分のことをミュージシャンだと思えるようになったんだ。それに、たくさんいろんなクリエイティブなことをしてきて、そのおかげで自分のやっていることにさらにもっと自信が持てるようになったよ。わかんないけど、ただこう感じるだ…。違うって。いい意味で変化を経験しているって感じるよ」 さらに彼は、テクニック的に昨年の時点で自信がなかったことを語っており、「ファルセットができなかった」としている。「でも"When Were You In the Morning"を書いた日に、どうすればいいかわかったんだ。もう一度ファルセットを歌うかなんて全然わからない。ただやればいいんだよ、1回ね。また同じことを言えるかなんてわからないものだろ。やってみればいいんだよ」 Shawn Mendesは一方で、今作ではリリック面で「できる限りオープン」になるようにしたかったと語っている。「僕がこのアルバムを作るなかで学んだ最も大事なことは、もしも僕が100パーセント真実を書いていなければ、自分を騙しているってことで、そしたら音楽もよくなるはずがないってことなんだ。本当にたくさんこう思う瞬間があった。あるリリックについて『あぁ、ダメだよ。ちょっとこれは正直すぎるな』ってね。だけどそのあと、こう思ったんだ。『だけど、それがこの曲を最高のものにするんだな。書いてしまおう!どうにでもなれ!やってしまおう!』って。だってそれこそが音楽だからね。正直になることこそが」 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

05/29/18: Risky Alternative's Playlist

・Cardi B - Be Careful "Be Careful"は、Cardi Bのデビュー作『Invasion of Privacy』からのサードシングル曲。Frank Dukes、Boi-1da、Vinylzのプロデュース曲で、Lauryn Hillの"Ex-Factor"をサンプリングしている。 ・Nio Garcio, Casper & Bad Bunny feat. Nicky Jam, Darell & Ozuna - Te Bote (Remix) "Te Bote"は、昨年リリースされたNio GarciaとDarrell、Casperの楽曲のリミックス版であり、Nicky Jam、Bad Bunny、Ozunaが参加している。Shorty Complete、Kronix Magical、Young Martinoのプロデュース曲。 ・J. Cole - ATM "ATM"は、J. Coleの最新作『KOD』からの1曲であり、J. Cole自身とDeputyのプロデュースとなっている。全米チャートでは彼にとって最高位を更新する初登場6位を記録している。 ・Let's Eat Grandma - It's Not Just Me "It's Not Just Me"は、Let's Eat Grandmaの来るデビュー作『I'm All Ears』からの1曲。SOPHIEとThe HorrorsのFaris Badwanのプロデュース曲。 ・Liam Payne & J Balvin - Familiar "Familiar"は、Liam PayneとJ Balvinのコラボレーション楽曲。Mike Sabathのプロデュースで、LunchMoney Lewisがソングライターとして参加している。 ・Lil Pump - ESSKEETIT "ESSKEETIT"は、Lil Pumpの来る新ミックステープ『Harvard Dropout』からのセカンドシングル曲。Lil Pump自身とCBMIX

Fifth HarmonyのNormani、Beyonceからのアドバイスが自身にもたらした変化を語る

Fifth HarmonyのメンバーであるNormaniが彼女にとっての「クイーン」であるBeyonceに出会ったエピソードについてBillboard Music Awards 2018のレッドカーペット上で 『Refinery29』 に語っており、「私の人生において最高の7分間」だったと語っている。 Normaniは先月ラジオ局『Hot97』とのインタヴューの中でBeyonceに会った魔法のような出来事について「彼女に会って、ちょっとカジュアルに話をしたの」と語っていた。「彼女は私に自己紹介をさせる機会すらもくれなかったの。なぜなら彼女はこう言った。『あらまぁ、ずっとあなたに会いたいと思っていたの』ってね」 「さらに、こう言ってくれた。『自分のやりたいことをやり続けなさい。本当にあなたはすごい。あなたを見ているわよ』って」 normani finally told the story of her meeting beyoncé and it's everything and more pic.twitter.com/vZcwcSyfoX — georgia (@lemonadenormani) 2018年4月17日 Normaniは、今回『Refinery29』に対し、「率直に言うと、これまで私が自分自身に与えてきた評価よりも、自分は今ずっと強いって感じるの」と語っている。「私はいつも、自分に対する最も厳しい批評家で、どんなときも最高の自信をもって起き上がれるってことはなくてね。今この瞬間もそんな感じに見えるかもしれないけど。今は自分を信じることを学ぶ過程の途中にいるんだけど、そういうことを今は理解しつつあるように感じるわ」 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

The 200 Best Songs of 2000s(20位→11位)

Risky Alternativeが選ぶ2000年代のベスト・ソング200曲。20位から11位まで。 200位→181位 180位→161位 160位→141位 140位→121位 120位→101位 100位→91位 90位→81位 80位→71位 70位→61位 60位→51位 50位→41位 40位→31位 30位→21位 20. LCD Soundsystem - All My Friends (2007) Produced by The DFA メトロノームのようにピアノの鍵盤が一定のリズムで刻まれ続ける中、後悔も懐かしさもすべてを抱きしめて人生を祝福する。ダンスフロアに繰り出したくなるようなサウンドの中に、年を取っていくことへのほろ苦い感情が滲み出ている。数々の名曲を生み出してきたLCD Soundsysteであるが、この曲の持つ特別な魔法は格別のものであり、人生の永遠のテーマソングであり続けるだろう。 19. Feist - 1234 (2007) Produced by Gonzales, Ben Mink & Feist iPod nanoのCMに使われたことで、彼女にとって初のメインストリームでのヒットとなったこの曲は、もはや存在自体が忘れられている機器とは対照的に、少なくとも私の記憶に残り続ける曲ではあり続けるだろう。「セサミ・ストリート」に使われる程に耳に残るメロディーと数を連呼するキャッチーなリリックは唯一無事のものである。インディーシーンが停滞してたかのように見える2000年代であったが、Feistは確実に才能あるカリスマ的な女性シンガーの一人だった。 18. Mariah Carey - We Belong Together (2005) Produced by Mariah Carey, Jermaine Dupri & Manuel Seal Mariah Careyは、ポップミュージックシーンに残る素晴らしい功績を残してきたレジェンドである。そんな彼女がキャリア10年以上を経てリリースした"We Belong Together"は、全米チャートで14週連続1位を記録し、2000年代最もアメリカでヒットした曲として『Billboa

Rae Sremmurd、BeyonceやChildish Gambinoとの楽曲制作の経験を語る

Rae Sremmurdが、 『NME』 とのインタヴューの中でBeyonceの"Formation"の楽曲制作の初期段階で関わっていたことや、Childish Gambinoの"This Is America"に参加した経験について語っている。 Rae Sremmurdは、Beyonceの"Foramtion"の楽曲制作の初期段階に関わっており、Swae Leeが有名な一節"OK ladies, now let's get in formation"というフレーズを生み出し、Slim Jxmmiが"When he fuck me good I take his ass to Red Lobster"というフレーズを生み出すきっかけを与えたことが知られている。Beyonceは彼らの発想に大変感銘を受け、その二つのラインを最後まで残すことを約束したことを語っている。 「Beyonceには本当に感謝している」とSwae Leeは回想している。「彼女やKaty Perryと曲を制作できて、光栄だよ。大人になるまでに尊敬してきた人たちと一緒に何かに熱中してやれるなんて素晴らしいことだしさ。だってさ、数年前にリビングで座って学校に行くまでの間にテレビでこうした人たちを見ていたわけでさ、いまやその人たちが現場にいて、現実世界で一緒に仕事ができるんだぜ?感謝だよ。『俺はジニーを手に入れたんだっけ?』みたいな感じだね。俺にはかなり大きな出来事だったし、そういうことが俺を鼓舞し続けてくれるんだ」 また先日公開され、大きな話題を呼んでいるChildish GambinoことDonald Gloverの"This Is America"にはSlim Jxmmiがバックボーカルとして参加しているが、そのことについてSlim Jxmmiは次のように語っている。「とても政治的なものだった。言っている意味は分かるだろ。何をするべきか全くわからなかったよ。だけど俺はアドリブを入れていったんだ。(Childish Gambinoが)アドイブを続けさせようとするなんて思わなかったんだ!」 「あのビデオを見てたときに初めて、あの曲を聴いたんだ。今年見た中

Troye SivanやAdam Lambert、音楽業界におけるホモフォビアについて語る

音楽業界において成功したゲイのソングライターやアーティストなどがレストランで会合を開いている。そこには現在ソングライターとして大きな成功を収めているJustin Tranterの他、Troye SivanやAdam Lambertなどが出席しており、スピーチを行っている。 現在音楽業界におけるクィアを代表する存在であるTroye Sivanは、「ここに来られてとてもワクワクしています」と述べている。「僕は常々、特に音楽業界におけるLGBTQコミュニティーが持つ才能や影響力に酔いしれているんです。つまり、クィアの人たちがみんなのお気に入りの曲をずっと書き続けてきたんです。彼らの才能がどんなときも存在していたんです。音楽の世界において公にそのことをを知り、コミュニティを発見できるのはとても素晴らしいことです」 さらに彼は次のように続けている。「クィアの仲間が成功するのを見ることほど素晴らしい喜びを感じることはありません」 一方でAdam Lambertは、自身が2009年に行ったカミングアウトが「時代が違ったため」に「沸騰したお湯のポットの中に流れ込んだ」経験について、 『Variety』 に対して次のように語っている。「音楽に取り組もうとしていた頃は、厳しい環境下での戦いだった。でも、誰かが僕を妨害したり拒否してきたとか感じたわけではないんだ。だって実際にみんながゲイの人について言いたいことがあったわけだしね」 「だけど常に心配なことはあった。特に最初はね。どうやって僕たちはメインストリームのオーディエンスとつながりを持てばいいのだろう?ってね。当時一緒に働いていたレーベルの人たちはみんな、そういうことを今までやってこなかったからね。新しい状況だったわけで、公式もなかった。そのことに関してや少し不安もあったし、成功への願望もあったよ」 一方で、Troye Sivanは『Variety』に対し、現状悪びれない態度が受け入れられるようになってきていることについて語っている。「僕は本当にラッキーだったって思うよ。僕が業界にやってきてカミングアウトした時には、みんな準備ができてたしね」 「アイデンティティ・ポリティクスは、とてもホットな話題だしね。だって、同性愛差別とか人種差別とか性差別とかそういうのってクールじゃないでしょ。そういうのって

A$AP Rocky、Tyler, The CreatorとFrank Oceanを「精鋭」であり「天才」と語る

A$AP Rockyが、 『Complex』 との最新インタヴューの中で来る新作『Tasting』について語っている。彼は、2015年に通算2作目『At. Long. Last. ASAP』をリリースしてすぐに、この新作に取り掛かっていたことを明かしており、かなり実験的な作品になることを仄めかしている。 「今まで聞いたこともないようなサウンドを求めていたんだ。だから新作ではそういうサウンドをすべて表現しようとしているところなんだ」とA$AP Rockyは語っている。「LSDの経験をした人たちが、これまで見たことのない色について話すのを聞いたことがあるだろ?まさにそれが俺の説明用としていることなんだ。それはドラッグで見える世界みたいなものなんだ。このことに関してはそんなに言及しないけどさ」 彼はまた、新作のほとんどを自身がプロデュースしていると語っている一方で、Tyler, The CreatorとFrank Oceanとともに楽曲制作したことも明かしている。「あの二人と制作したのは、かなりすごい体験だったよ。クリエイティヴなレベルで、みんなが彼らの曲を理解しているのが嬉しいよ。それだけじゃなくて、彼らは精鋭だしね。天才だよ」 「Tylerの新曲はヤバかった。音響的に彼は異なる方法で自分に挑戦していたんだ。つまり、『Flower Boy』っぽさすらないんだ。彼のニュー・アルバムはニューウェーブだよ」 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

Rae Sremmurd、OutKastと比較されるせいで「たくさんのヘイト」をもらうと語る

通算3作目となる新作『SR3MM』をリリースしたばかりのRae Sremmurdが 『NME』 とのインタヴューに応じている。 今回の新作が、ヒップホップ・アクトとしては初めての3枚組になったことについて、「素晴らしい音楽をドロップするもう一つの方法だよ」とSwae Leeは語っている。「俺たちはそんなに考えまくってるわけじゃないよ。何かやるって決めたらやるってだけだからさ。深く考えすぎな人もいるけど、みんなにこのマジで最高な音楽を届けたいだけなんだよ。3枚組で、3つの異なるヴァイブスを持ったものをね」 また、2枚組アルバムの傑作『Speakerboxxx/The Love Below』をリリースしたOutKastと引き合いだされることについては、Slim Jxmmiは「彼らはこのゲームにおいてオリジナル存在だし、俺たちは比較されるにも及ばない」としたうえで、次のように語っている。「だけどRae Sremmurdとして自分たちのすべきことをしているんだ。俺たちの時代と音楽の中で、俺たちのやり方でね」 Swae Leeはさらに次のように応じている。「この業界は俺たちをOutKastと比較しようとしていると思うんだけど、おかげでたくさんのヘイトがあるし、俺たちのやっていることが嫌われてしまっているんだ。だって俺たちは自分たちなりのことをやってるわけで、自分たちの道を進んでるんだから。みんなRae SremmurdをOutKastに変えることで仲間はずれにしようとしているんだよ。だから俺たちは(新作で)『ほら、ここにいるぜ』って叫んで思い出させなきゃならなかったんだ」 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

05/22/18: Risky Alternative's Playlist

・Ariana Grande - No Tears Left To Cry "No Tears Left to Cry"は、Ariana Grandeの来る新作『Sweetener』からのリードシングル曲。Max MartinとIlya Salmanzadehのプロデュース曲。すでに全米チャートで初登場3位を記録している。 ・Bazzi - Myself "Myself"は、Bazziのデビュー・アルバム『COSMIC』からの1曲。Rice 'N PeasとBazziのプロデュース曲。 ・Billie Eilish with Khalid - lovely "lovely"は、Billie Eilishの来るデビュー・アルバムからのファーストシングル曲。Khalidとのコラボレーション曲となっており、ドラマ『13の理由』のシーズン2のサウンドトラックにも収録されている。この曲はBillie Eilishの兄であるFINNEASのプロデュース。 ・Carrie Underwood - Cry Pretty "Cry Pretty"は、Carrie Underwoodの通算6作目となる来る新作『Cry Pretty』からのリードシングル曲。David GarciaとCarrie Underwood自身のプロデュース曲。Carrie Underwoodはこの曲について、自身のウェブサイトで次のように語っていた。「このファーストシングルは本当に大好きな曲で、みなさんと共有するのが待ちきれません。"Cry Pretty"という曲で、3人の素晴らしい女性であるHillary Lindsey、Liz Rose、Lori McKennaと一緒に曲を書きました。彼女たちは、Love Junkiesって名前で作曲活動もしています。昨年、私たちの間に何かマジックが起こるかを知るために彼女たちのある作曲セッションに参加したんです。もちろんマジックは起こりました!このタイトルは、感情に支配されて抑えることができないときのことを言っているんです。過去に起きたたくさんのことについて話しています。だからみなさんがこの曲を聴いて、人生におけるそうした瞬間にお