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11月, 2017の投稿を表示しています

当ブログの閲覧にあたって

【ディーヴァな土曜日】不完全さを肯定するポップスター、Ariana Grande

Ariana Grandeはニコロデオンのアイドル的存在として2013年にデビューして以降、紆余曲折ありながらも実に珍妙なキャリアを歩んできた。そんな彼女はいまや最も重要なポップスターの一人である。単純に記録だけを見ても、先日リリースされた最新作『thank u, next』からの3曲がBillboard Hot 100でTOP3を独占するというThe Beatles以来の快挙も成し遂げている。 Ariana Grandeは他のポップスター達とは一線を画す、勇敢で、奇妙で愉快な、思慮深い人間味のあるポップスターである。この5年間、彼女は私たちに様々なことを教えてくれたが、その中で最も重要なメッセージは 「時に間違いを犯しても構わない。完璧でなくて良い。でも自分に正直であれ」 ということだった。 完璧を求められる女性ポップスター 女性のポップスターとして大成するには「完璧」でなければいけない、そう私たちは思い込まされてきた。それはMadonnaやBeyonceにしても、もしくは2010年代を代表するポップスターTaylor Swiftにしてもだ。常にヒット曲を出し続け、若々しいルックスを保ち、完ぺきなパフォーマンスをし、政治的社会的思想すべてにおいて尊敬できる行いをする「フルパッケージ」な存在であることがメインストリームで活躍する女性には求められてきた。もしも彼女たちがそこから一歩でも踏み外せば、途端に批判にさらされる。私たちはそんな例をいくつも見てきた。 そうしたフルパッケージなポップスターと一線を画すアーティストとしてRihannaが思い浮かぶかもしれないが、実は彼女こそ「完璧」なアーティストである。彼女には一切隙がない。「Rihannaを批判することで、逆にその人のブランドが傷つく、もしくは思考の浅はかさが露呈される」という次元にまで自分のブランドを構築してきたアーティストがRihannaである。では本当に「完璧」でなければいけないのだろうか。インディーでは、良いアルバムさえリリースできれば、完ぺきであることは求められない。メインストリームでの地位を確立したヒップホップ・アーティストにはむしろ完ぺきさが求められていない。その隙や弱さ、時に犯した過ちが逆にアーティストの魅力ともなり得る。 Ariana Grandeが2013年に、"T

Timbaland、ドラッグ中毒だったことを明かす

Timbalandが、 「Rolling Stone」 のインタヴューに応じており、薬物中毒との水面下での闘いについて明らかにしている。 「俺はドラッグ漬けだったんだ」と、Timbalandはインタヴュアーに語っている。オキシコドンにハマっていたと明かした彼は、その理由が10代の頃に銃撃に遭い、怪我をしたことによる心の傷を癒やすためだったことを明らかにしている。 さらに薬物中毒が悪化した原因について、20年にわたってビッグ・ヒットを生み出し続けてきたことで、チャート上での成功に慣れてしまい、物足りなさを感じるようになったことが理由であるとTimbalandは述べている。「薬物は雑音を遮る手助けをしてくれたんだ。お陰で1日中眠ることができるようになった。Jay-Zがある日、俺にこう言ったのを覚えているよ。『もうこれ以上インタヴューを受けるな』ってね。だって俺はその時おかしなことばっか言い続けていたからさ」 「みんなに俺から言えるのはこれだけだ。それでも光はあったってことだよ。目を覚まして息を止めようとするんだ。水の中にいるみたいにね。だけどそういうことをしていたら人生が見えたんだ。俺が変わらなければどうなってしまうのか、そして俺が変わったとしたらどうなれるかっていうことがね」 Timbalandは現在、Justin Timberlake、Jay-Z、ZAYN、Wiz Khalifa、そしてカントリー界のスターZac Brownなどと楽曲制作に取り組んでいることが報じられているが、彼はこのような精力的な活動をする原動力となっているものについて次のように述べている。「最近はね、俺のレガシーにおいて貢献できることはお返しをすることだと思っているんだ。Quincy Jonesを思い出してくれよ。彼は50歳で『Thriller』を作ったんだ!俺の『Thriller』はどういうものなんだろうな!」

11/26/17: Risky Alternative's Playlist

・A$AP Ferg - Plain Jane "Plain Jane"は、A$AP Fergの最新アルバム『Still Striving』からの1曲。Tear Da Club Up Thugsの1999年の楽曲"Slob on My Knob"の影響を受けたものであり、Kirk Knightがプロデュースをしている。 ・Craig David feat. Bastille - I Know You "I Know You"は、Craig Davidの来る新作『The Time Is Now』からのシングル曲であり、Fraser T Smithのプロデュース曲。Bastilleが参加している。Craig Davidはこの曲について 「NME」 に対し、「僕はBastilleの長年のファンで、コラボレーションするのにふさわしい時期までずっと待っていたんだ」と語っている。「この曲をリリースできてとても興奮しているし、みんなが僕と同じくらいにこの曲を気に入ってくれることを願っているよ。Dan(Smith)の歌声は、この曲における特別なものになっているしね」 一方でBastilleのDan Smithは次のように語っている。「僕たちはずっとCraigの音楽が大好きだったし、これまでも何年間か友人だったんだ。いくつかのショーで共演したりしてね。だからスタジオで一緒に曲を書くことは、完全に自然なことだと思えたよ。"I Know You"を作曲する作業を僕たちは本当に楽しんだし、みんなに聴いてもらうのが楽しみだよ」 ・Dave feat. MoStack - No Words "No Words"は、Santan Daveが11月3日にリリースしたEP『Game Over』からの1曲。MoStackが参加しており、ビートはSteel Banglezがプロデュースを手掛けている。 ・Machine Gun Kelly, X Ambassadors & Bebe Rexha - Home "Home"は、Machine Gun KellyとBebe Rexha、そしてX Ambassadorsによるコラボレー

King Krule、Beyonceからの称賛は彼女の「チーム」によるものとの見解を語る

ロンドン出身の23歳のシンガー、King Kruleとして知られるArchy Marhshallが、 「Rolling Stone」 のインタヴューに応じている。 現地時間10月30日、シカゴのメトロでライヴを行ったKing Kruleに対してインタヴューが行われている。 2013年の『Six Feet Beneath the Moon』でブレイクした際には、Kanye Westに楽曲製作に誘われたが、プレッシャーが好きでなかったため断ったという経歴を持つ彼だが、同様にシングル曲"Easy Easy"をBeyonceがフェイスブック上で共有したことについて、彼女が称賛してくれたことに今も疑いを抱いていると語っている。 「嘘はつきたくないんだ」と彼は語っている。「だってBeyonceはこれまで僕に内密にコンタクトをとってきたことも、彼女の心の底から僕を称賛してくれたことはこれまでなかったと思うんだ。多分、彼女のソーシャルメディアのチームがやったことなんじゃないかな。彼女には会ったことがないよ。ライヴに来てくれたこともないし。なのにこんなの本当のことだと思う?」 さらに彼は、幼少期にアンダーグラウンドのジャズやレゲエを聴いていたことを明かしており、11歳の時までに8曲をレコーディングしたと語っている。「僕はいつも自分だけの世界の中にいたんだ。創作のね」 また10代での成功は、「僕を勇気づけてくれたよ。『やった、僕は天才だって自分でわかってたけど。いまやみんなが知っているんだ』ってね」とArchy Marshallは語っている。

Logic、Drakeから受けた影響を語る

先日、Chance The RapperがDrakeのファンであることを公言していたが、今回はLogicも最新のインタヴューの中で、Drakeからの影響を語っている。 Logicは「Montreality」のインタヴューの中で、自身が楽曲の中で歌うのはDrakeから影響を受けたものであり、感謝していると述べている。「俺のために道を切り開いてくれてありがとうって言いたいね。そのおかげで今、俺は後に続く若手のための道を切り開くことができているわけだからね」 さらにLogicは次のように語っている。「あなたの音楽は俺にとても多くのことを教えてくれたんだ。どんなときもラップができるようなこういうラッパーになる必要があると思わせてくれた。あなたはこう言ってくれた。『ほら、君にはラップができるし、カウントもできるし、歌も歌っていいし、ありのままでいればいいんだ』ってね」 「こういうことを言う機会はずっとなかったんだけど、Drakeあなたがもしもこれを見ているなら、俺のために道を切り開いてくれてありがとう。おかげで、なりたい最高の俺に慣れているんだって言いたいよ」

11/19/17: Risky Alternative's Playlist

・Bastille - World Gone Mad "World Gone Mad"は、来月公開予定のウィル・スミス主演のNetflixオリジナル映画『ブライト』のために書き下ろされた新曲。Dan SmithとMark Crewがプロデュースを務めている。フロントマンのDan Smithは、Beats 1の番組でZane Loweに対して、「僕たちはまさにミックステープを仕上げようとしているところで、アルバムを制作している最中でもあるんだ」と語っている。 ・Bjork - Blissing Me "Blissing Me"は、通算10作目となるBjorkの新作『Utopia』からの1曲。BjorkとArcaのプロデュース曲。 ・DJ Snake feat. Lauv - A Different Way "A Different Way"は、DJ SnakeとLauvのコラボシングルであり、DJ SnakeのほかLindy Robbins、Ilsey Juber、Ed Sheeran、Johnny McDaid、Steve Macがソングライティングを手掛けている。 ・G-Eazy - The Plan "Tha Plan"は、G-Eazyの来る新作『The Beautiful & Damned』からの1曲となっている。Dakariのプロデュース曲。 ・Gucci Mane feat. The Weeknd - Curve "Curve"は、Gucci Maneの最新作『Mr. Davis』からの1曲であり、NAVがプロデュースを手掛けている。The Weekndが参加している。Gucci ManeはBeats 1の番組の中でこの曲について次のように語っている。「俺はThe Weekndと(レーベル)XOのチーム全員のファンであり、リスペクトをしているんだ。俺たちは電話番号を好感して、お互いにいい関係を築き始めた。それで俺たちは曲の知恵をお互いに出し始めるようになったんだ。彼に何曲かレコーディングしたのを送って、彼がビートを送るって感じにね。そしたらある日、Navがプロデュースしたこの曲を俺に送ってきたん

11/12/17: Risky's Alternative's Playlist

・21 Savage - Bank Account "Bank Account"は、21 Savageの最新作『Issa Album』からのファースト・シングル曲。21 Savage自身とMetro Boominがプロデュースを務めている。このトラックはColeridge-Taylor Perkinsonの1974年の楽曲"Flashbulbs"をサンプリングしている。21 Savageはこの曲について、 「Everyday Struggle」 で次のように語っている。「"Bank Account"はまさに俺のものなんだ。Metroは俺がラップをできるようにトラックを引き伸ばしてさらにビートの中に少しビートを止めてまたビートを流すってやつを付け加えたんだよ。だけどこのメロディー、ベース、サンプル、ハイハット、これら全部自分でやった」 ・Chromeo - Juice "Juice"は、Chromeoの来る新作『Head Over Heels』からの新曲となっている。この新作は2014年の『White Women』以来のリリースとなる。この曲のミュージックビデオはDavid Wilsonが監督を務めている。 ・Harry Styles - Kiwi "Kiwi"は、Harry Stylesのソロ・デビュー・アルバム『Harry Styles』からのサード・シングル曲。Jeff Bhasker、Alex Salibian、Tyler Johnsonがプロデュースを担当している。Harry StylesはBBC Radio 1でのインタヴューの中で、この曲について語っている。「はじめは冗談で作ったんだけど、今ではお気に入りの曲の1つだよ。このアルバムのために初めて書いた曲で、当時はたくさんのエネルギーであふれていたんだ。僕はながいこと曲を書いていなかったわけで、そういう気持ちがこの曲から放出されていたんだよ。 ・K. Michelle - Birthday "Birthday"は、K. Michelleの12月8日リリース予定の新作『KIMBERLY: The People I Used To Know』からの

CMAアワード、授賞式での取材制限の規約にカントリー界から批判の声

2003年、Dixie Chicksが当時の大統領ジョージ・ブッシュを批判したことで自身のキャリアが本質的に沈んで以来、カントリー・アーティスト達はこれまで政治について語ることを避けたがる傾向にあった。 しかし、ラスベガスのカントリー音楽フェスティバルで先日起きた悲劇的な虐殺事件以降、政治についての議論を避けることは難しくなってきている。そういうこともあってか、「Country Music Association(カントリーミュジック協会)」は、現地時間明日行われるCMAアワードで、報道陣からアーティストたちを遠ざけようとしているようだ。CMAは、ジャーナリストたちがある特定の質問をすることを禁止するガイドラインを発行した。 「Nashville Scene」 に投稿されているガイドラインによると、「ラスベガスの事件、銃の権利、政治的立場などといった事に関するトピック」について訊ねた場合、そのジャーナリストの取材資格が取り消される可能性があることが示唆されている。 このあからさまに自国について語ることを避けさせようとする動きについて、カントリー界からも批判の声が上がっている。2008年からCarrie UnderwoodとCMAアワードのホストを務めているBrad Paisleyは規則を改めるべきだとCMAを批判している。 I'm sure the CMA will do the right thing and rescind these ridiculous and unfair press guidelines. In 3...2....1..... — Brad Paisley (@BradPaisley) 2017年11月3日 「CMAは正しいことをしてくれるし、この馬鹿げた不公平な報道陣へのガイドラインを撤回してくれると信じているよ。さぁ、3、2、1…」 ラスベガスでの銃撃事件が起きた際に、銃規制を強化するよう求めていたMargo Priceは次のようにツイートしている。 And people wonder why I'm not invited.... 🤔😏 https://t.co/wY83lUkeC3 — Margo Price (@MissMargoPrice) 201

11/05/17: Risky Alternative's Playlist

・Clean Bandit feat. Julia Michaels - I Miss You "I Miss You"は、来年リリース予定のClean Banditの新作からのシングル曲。客演にJulia Michaelを迎えている。彼女は、 Facebook 上でこの曲について次のように述べている。「私はこの曲を、感情のローラーコースターのてっぺんにいたときに書きました。最高の状態の時に、私の中から生まれたものなのです」 ・G-Eazy feat. A$AP Rocky & Cardi B - No Limit "No Limit"は、G-Eazyの来る新作『The Beautiful & Damned』からのリードシングル曲。A$AP RockyとCardi Bが参加している。Boi-1daとAllen Ritterのプロデュース曲。G-Eazyは、Cardi Bとのコラボについて 「UPROXX」 に対して次のように語っている。「彼女の大ファンなんだよ。いま彼女がやっていることは全部素晴らしいしね。今日の音楽がどこにあるかっていうのは彼女が象徴していると思う。リアルかつありのままで、正直でピュアなんだ。うそっぽくないんだよね。洗練されすぎても、整えられすぎてもいない。ただ若者が反応している。カルチャーが反応している。耳と心がいいと感じるものなんだ」さらに彼は、「彼女の音楽は素晴らしいよ。それだけでなく彼女のパーソナリティー、エナジー全てがね」と語っている。 ・Gucci Mane feat. Ty Dolla $ign - Enormous "Enormous"は、Gucci Maneの最新作『Mr. Davis』からの1曲で、Rex Kudo、TM88。OG Parkerがプロデュースを務めており、Ty Dolla $ignが参加している。 ・Majid Jordan - Body Talk "Body Talk"はDrakeのOVOレーベルと契約しているシンガー・プロデューサー・デュオMajid Jordanの新作『The Space Between』からの1曲。StarGateとJordan Ullmanのプロデュ

Kelly Clarkson、ディーヴァは健在(「The New York Times」記事抄訳)

新作『Meaning of Life』をリリースしたばかりのKelly Clarksonが、200名以上のラジオプログラマーを招いて行った自宅でのイベントの中で、 「The New York Times」 のインタヴューに応じている。 Kelly Clarksonは音楽産業のユニコーンのような存在だった。2002年の「アメリカン・アイドル」の初シーズンで優勝した彼女だが、当時はリアリティー番組出身者が歌手の道を進むことは未知の世界であり、好奇の目で業界は見守っていた。しかし、彼女はそのパワーを維持し続けた数少ない番組出身者の一人となったのだ。彼女はこれまで3つのグラミー賞を獲得し、11曲のTOP10シングルを生み出し、これまでリリースした7枚のアルバムで1800万枚を売り上げてきた。"Since U Been Gone"のハイノートをカラオケで歌いたがらない人がどこにいるだろうか。 しかし、さらに特筆すべきなのはKelly Clarksonは15年もの間、メジャーなポップ・シンガーであっただけでなく、いわゆる普通のポップ・スターの枠組みにはとらわれてこなかったのだ。彼女は踊らないし、タブロイドを賑わせることもしないし、他のスターと喧嘩したりもしない。そして彼女は体型を馬鹿にする人々やTwitterで悪口を言う人々を振り払ってきた。彼女は、Adele同様の素晴らしい歌声の持ち主で知られているが、それがどんな感情であれ、それは彼女の心の奥底から湧き上がってきたものである。 Kelly Clarksoの新しいレコード・レーベルのAtlantic RecordのCOOであるJulie Greenwaldは、「Kellyは自分ではない何者にもなろうとはしていないの」と述べている。 Kelly Clarksonはこれまで所属していたRCAとの契約について、「見合い結婚」のようだったと語っている。彼女は新作では、自身を象徴するサウンドであるポップ・ロックの枠を超えて、テキサスで過ごした若き日に自身を魅了し続けていたソウルのエッセンスを取り入れている。新作のファースト・シングル"Love So Soft"は堂々としたトラックに、ガール・ギャングのバック・ボーカルとホーンが鳴り響き、凄まじいハイノートでクライマックスを迎える

Ty Dolla $ign、Skrillexとの共作は「ドープ」だった

Ty Dolla $ignが 「NME」 に対して、ニューアルバム『Beach House 3』について語っており、Skrillexとの楽曲制作についてや、彼曰く「セックス・ミュージック」を作ることなどについて語っている。 Ty Dolla $ignは先日、通算2作目となるスタジオ・アルバム『Beach House 3』をリリースしたばかりであり、この新作にはLil Wayne、Future、Pharrellなどが関与している。 Ty Dolla $ignはこのインタヴューの中で、Damian Marleyをフィーチャーした"So Am I"でSkrillexと楽曲制作をする機会を得たことについて次のように振り返っている。 「ずっとSkrillexとは一緒にやってみたかったし、俺の作品をちゃんとよく聴いてくれていたら、『Beach House』の1作目でSkrillexの"X"をサンプリングしていて、"My Cabana"っていうMint Conditionの曲にミックスさせているって気付くと思うよ」と彼は語っている。「だからあの曲でSkrillexをサンプリングしてはいたけど、"So Am I"は本物のSkrillexによるプロダクションなわけさ」 「Skrillexとの楽曲制作はドープだったよ」と彼は続けている。「彼のことはかなりリスペクトしていてね。だって今まで俺はたくさんのプロデューサーと一緒にやってきた。彼らがやってきて、後で知ることになるんだよ。キーボードを弾いてもらう他の人がいたりとか、他の人が全体のトラックを作っていて彼はそこに名前があるだけなんだってこととかをね」 「だけどSkrillexはスタジオ入りしたら、みんなの目の前でビートを作って、みんなの前で編集をして、ミックスをして、マスタリングもするんだよ。すべてをやるんだ。Skrillexのことは本当に大好きだしリスペクトしている」