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4月, 2018の投稿を表示しています

当ブログの閲覧にあたって

【ディーヴァな土曜日】不完全さを肯定するポップスター、Ariana Grande

Ariana Grandeはニコロデオンのアイドル的存在として2013年にデビューして以降、紆余曲折ありながらも実に珍妙なキャリアを歩んできた。そんな彼女はいまや最も重要なポップスターの一人である。単純に記録だけを見ても、先日リリースされた最新作『thank u, next』からの3曲がBillboard Hot 100でTOP3を独占するというThe Beatles以来の快挙も成し遂げている。 Ariana Grandeは他のポップスター達とは一線を画す、勇敢で、奇妙で愉快な、思慮深い人間味のあるポップスターである。この5年間、彼女は私たちに様々なことを教えてくれたが、その中で最も重要なメッセージは 「時に間違いを犯しても構わない。完璧でなくて良い。でも自分に正直であれ」 ということだった。 完璧を求められる女性ポップスター 女性のポップスターとして大成するには「完璧」でなければいけない、そう私たちは思い込まされてきた。それはMadonnaやBeyonceにしても、もしくは2010年代を代表するポップスターTaylor Swiftにしてもだ。常にヒット曲を出し続け、若々しいルックスを保ち、完ぺきなパフォーマンスをし、政治的社会的思想すべてにおいて尊敬できる行いをする「フルパッケージ」な存在であることがメインストリームで活躍する女性には求められてきた。もしも彼女たちがそこから一歩でも踏み外せば、途端に批判にさらされる。私たちはそんな例をいくつも見てきた。 そうしたフルパッケージなポップスターと一線を画すアーティストとしてRihannaが思い浮かぶかもしれないが、実は彼女こそ「完璧」なアーティストである。彼女には一切隙がない。「Rihannaを批判することで、逆にその人のブランドが傷つく、もしくは思考の浅はかさが露呈される」という次元にまで自分のブランドを構築してきたアーティストがRihannaである。では本当に「完璧」でなければいけないのだろうか。インディーでは、良いアルバムさえリリースできれば、完ぺきであることは求められない。メインストリームでの地位を確立したヒップホップ・アーティストにはむしろ完ぺきさが求められていない。その隙や弱さ、時に犯した過ちが逆にアーティストの魅力ともなり得る。 Ariana Grandeが2013年に、"T

Olly Alexander、新作を語る。「弱さこそが本当の強さの表れだと思う」

セカンド・アルバム『Palo Santo』をリリースするYears & YearsのOlly Alexanderが 『DIY』 の表紙を飾っており、インタヴューに応じている。 Olly Alexanderはポップスターについて自身の意見を述べている。「ポップスターや有名な人たちが、本当に幸せで愉快であると信じることができれば最高だろうと思うよ。キラキラ輝きながら世界中を飛び回って、触れたものすべてが黄金に輝くかのようにさ」と彼は語っている。「だけどそれは空想であってさ。実際には弱さこそが、つまり傷つくことができるということこそが本当の強さの表れだと思うんだ」 一方で、Olly Alexanderは新作について次のように語っている。「ゲイクラブが教会みたいなものであるってことについても触れている。ゲイの人たちにとっては踊りに行く教会みたいなものだったんだ。僕ももちろんそうだったよ!」と彼は語っている。「僕が本当に長い間感じてきたことや、音楽を通じて伝えようとしてきたことを言葉で表しているんだ。そういうことがソングライティングするにあたって本当にたくさんの影響を与えたよ」 「自分をクリエイティブなプロセスの観点から居心地のよくない立ち位置に追いやることで大抵、何か価値あるものを手に入れることができるようになるんだ」と彼は述べている。「僕は本当に、あらゆる些細なことを乗り越えなければならなかったんだ。時々笑っちゃったくらいなんだけどさ。曲を書いているときは、元カレに本当に怒ってた。決して世界に表明したくはないんだけどさ、僕は憎い元カレに今も恋煩いしているんだよ!それって醜いことだけど、誠実で美しい僕たちの人間性の側面の一つなんだよね」 Olly Alexanderはさらに自身の目標についても述べている。「BowieやPrince、Gagaみたいに、みんなを彼らの狂気の世界へと連れて行ってくれるようなアーティストがずっと大好きだったんだ。それで思ったんだよね。僕もそういうことをして、できる限りビッグになりたいって」 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

The 200 Best Songs of 2000s(60位→51位)

Risky Alternativeが選ぶ2000年代のベスト・ソング200曲。60位から51位まで。 200位→181位 180位→161位 160位→141位 140位→121位 120位→101位 100位→91位 90位→81位 80位→71位 70位→61位 60. The Hives - Hate to Say I Told You So (2000) Produced by Pelle Gunderfelt 通算2作目『Veni Vidi Vicious』から。スウェーデンのバンドThe Hivesほど謎なバンドはいない。ガレージロック・リバイバルの流れにあるバンドと括られても、なんとなく判然としない。そのキャリアにはTimbalandとのコラボレーションもあるわけだが、Pharrell Williamsからもリスペクトを受けるこのバンドの歌う曲にはパンクの破壊的衝動がありながら、溢れんばかりのソウルが込められているということでいいだろうか?そして、Paramoreが現代にまで引き継いでいるこの普遍的なテーマの曲が、私にはどうしようもなく愛おしくて好きだ。 59. Common - The Light (2000) Produced by Jay Dee 通算4作目『Like Water for Chocolate』から。サンプリングされたソウルフルな歌声を聴くと、この声の持ち主が日本で絶大な支持を誇る白人のBobby Caldwellの"Open Your Eyes"をサンプリングしているという事実にまず驚かされる。 「ソウルに色は関係ない」 と語るCommonは今や熱心な政治的社会的活動家と見なされているが、そんな彼の思慮深さは、当時のガールフレンドであるErykah Baduへの純粋な愛を歌うこの曲からも感じることができる。 58. Cassie - Me & U (2006) Produced by Ryan Leslie デビュー作『Cassie』から。CassieやCiaraをバカにしてもいいという風潮は改められるべきものであり、むしろ彼女たちこそが「ポップミュージック」を照準に合わせたときに最高の存在であるということを主張していきたい。ソリッドで無駄のな

J. Cole、サウンドクラウド時代の若手ラッパーについて「風刺画のよう」と語る

J. Coleが、 『Vulture』 との貴重なインタヴューの中で、最新アルバム『K.O.D.』にまつわることから、サウンドクラウド時代のラッパー、自身の人生観などについて様々なことを語っている。 まず彼は、『K.O.D.』の最後に収録された楽曲"1985 (Intro to the Fall-Off)"の中で、若手ラッパーたちに対して間接的に物申している理由について語っている。「まさに『人の振り見て我が振り』ってやつでさ。誰でもそうなりうるんだ」とJ. Coleは含みを持たせながら語っている。この曲がリリースされた直後、Smokepurppは自身の公演で「ファック、J. Cole」と繰り返している。 J. Coleはさらに次のように続けている。「どうしてお前らは、ライヴで叫ぶんだ?何らかの形で攻撃されたとかで、気分を害してるんだろうけどさ。もしもそう感じているなら、それが真実のように聞こえてるってことだろ。心に響いてるってことだよ。俺はうれしいね。まさに俺の求めてることだからさ」 J. Coleはさらに近年の形式化された、若手ラッパー全般についても語っている。「この業界におけるトップ3人のラッパーを除外すれば、話題になっているラッパーはみんな黒人のステレオタイプを誇張したヴァージョンみたいな感じだろ」と彼は述べている。「やりすぎなタトゥー。カラフルな髪。けばけばしかったり、ブランドの名前があったり。風刺画のようだよ。今でも黒人の間で最も人気のエンターテイメントのフォーマットで、こういう黒人の存在が支配的なんてさ」 J. Coleは一方で、自身の人生観について語っている。「俺は本当に成功したラッパーで、文字通りすぐにどこにでもいけるし、何でもできるし、危険な冒険もできる」と彼は語っている。「だけど、鍛錬として自分自身に責任を課すことよりも良い決定ができたことはなかったよ。俺にはもう一人の人間である妻を抱えていて、彼女のために応えなきゃいけないんだ。家族というのは、文字通りどんなときも自分が必要とされる存在になるし、バランスや意味をもたらしてくれるし、創造力に比を注いでくれるし、目標を与えてくれるものなんだ」 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

Seth Rogen、Tyler, The Creatorの『Flower Boy』を称賛

俳優のSeth Rogenが、ポッドキャスト番組『The Whoolywood Shuffle』でのインタヴューで、ヒップホップへの愛やTyler, the Creatorについて語っている。 Seth Rogenは次のように語っている。「Tylerのことは、本当に何年も何年も知っている。彼のことを知って10年くらいになるんじゃないかな、本当に」 「彼と初めて会ったときは、頭のおかしな子供って感じだったよ。だけど今や、彼は自分のシューズ(のファッションライン)を持っている立派な人物だよな。それに彼の音楽は素晴らしいって思うよ。彼の最新作(『Flower Boy』)は素晴らしかったね」 Seth Rogenはこのインタヴューの中で、他にも50 Cent、Post Malone、21 Savageなどについて語っている。 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

French Montana、Lil Pumpを擁護。「あらゆる世代に対してリスペクトを払うべき」

French Montanaが、 『L.A. Weekly』 との最新インタヴューの中で、Lil Pumpを擁護している。 French Montanaはヒップホップにおける世代間の敵対関係について語っており、Lil Pumpのような若手のアーティストの貢献をもっと認めるべきだとしている。「正直言って、ヒップホップのあらゆる世代に対してリスペクトを払うべきだと思う。Lil Pumpがこの業界のためにやっていることが俺は大好きだ。TupacやBiggieがやったことも俺は愛しているし、Run-DMCとかの貢献も俺は尊敬している」 彼はさらに次のように続けている。「この業界は変わるものだと思う。たしかに今は、昔に比べるとリッチなラッパーがたくさんいると思う。ライフスタイルの一種だったものが、成長を見せたんだよ。彼を好きじゃない奴が、どうして彼のアルバムを聴いているんだ?今もリリックがいいラッパーはいる。聴きたいラップがどんな種類のものであれ、それを聴けばいいじゃないか。俺はLil Pumpの音楽が大好きだよ」 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

Big Freedia、自身も参加したDrakeの"Nice For What"を語る

Big Freediaが、自身が参加したDrakeの"Nice For What"について語っている。 Big Freediaは 『The FADER』 に対し、"Nice For What"のオープニングで自身の歌声が使われた経緯について説明している。「彼らの方から私のチームに連絡を取ってきたの。その曲に関わってもらいたいんだって」と彼女は語っている。「彼らにそう言われて、私は『ウソでしょ』ってなったわ。そして、この曲の導入部に私の歌声があって、とっても興奮した。彼らは私に承認してもらうため、そのトラックを送ってきたんだけど、こう思った。『何言ってるの。私がこの曲に存在しているんだから、何を言ってようが構わないわ』ってね」 Big Freediaは2016年にもBeyonceの名曲"Formation"に参加していたが、今回のDrakeとのコラボは、彼女の地元ニューオーリンズのサウンドが今も進化を遂げていることを意味していると語っている。「バウンス・カルチャーをより推し進めていくために、私たちは着実に前に進んでいる。それに御覧の通り、他のアーティストたちもニューオーリンズに根差した私たちの音楽や才能を認めるようになってきている」と彼女は述べている。 「いつか、幾多のアワードで私たちのカテゴリーを手にするかもしれないし、チャートを制するかもしれない。ニューオーリンズのカルチャーのために、そういうことが起こるよう猛烈な努力をしてきた。私はただ、私たちが正当な評価を受けるようになり、しかるべき称賛を受けてほしいってだけなの」 Big Freediaは先日、自身の新曲"Rent"を公開している。 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

04/24/18: Risky Alternative's Playlist

・Amber Mark - Love Me Right "Love Me Right"は、Amber Markの来る新EP『Conexado』からのシングル曲。Amber MarkとAndrew "Pop" Wanselの共作曲で、Amber Mark自身がプロデュースを務めている。 ・Courtney Barnett - Need A Little Time "Need A Little Time"は、Courtney Barnettの来る新作『Tell Me How You Really Feel』からのセカンド・シングル曲。Courtney Barnett自身のほか、Dan Luscombe、Burke Reidのプロデュース。 ・Dave - Hangman "Hangman"は、Daveの新曲。Drake"Passionfruit"などを手掛けるNana Roguesのプロデュース曲。 ・G Flip - About You "About You"は、オーストラリアのメルボルン出身のGeorgia FlipoのソロプロジェクトであるG Flipのデビュー・シングル。 ・Jhene Aiko feat. Kurupt - Never Call Me "Never Call Me"は昨年リリースされた新作『Trip』からの1曲。Cashmere Cat、Frank Dukes、Benny Blanco、Amaire Johnsonのプロデュース曲。11ヵ月間、内密に結婚していた元夫Dot the Geniusとの関係について歌った曲となっている。Jhene Aikoは 『NPR』 に対し、次のように語っている。「多くの女の子たち、というかみんなこんな風に感じると思うの。『私のことを他人と話さないで。私と話してよ。私たちはそういう関係になるべきだった。私はいろんな話を聞いてるんだけど、みんな何をしてほしいか訊ねてくる。電話すべきだったのよ。私の年上の仲間たちがこの状況について考えていることを私はコントロールできないんだから」 ・Leon Bridges - Bad Bad

Khalid、映画『ブラックパンサー』のサウンドトラックに参加した経緯について語る

Khalidが、Kendrick Lamarが監修を務めた映画『ブラックパンサー』のサウンドトラックに参加した経緯について語っている。 KhalidはLordeのノルウェーでのツアーのオープニングアクトを務めていた際に、Kendrick Lamarからテキストメッセージをもらったときのことを 『Rolling Stone』 に対し、次のように振り返っている。「ノルウェーを出発しようとしてた時に彼から連絡があって、あるプロジェクトに関わりたいかって訊かれたんだ」と彼は語っている。「彼に会うまでは、そのプロジェクトが何なのか知らなかったんだよ」 「『マジかよ、今Kendrick Lamarの目の前で1曲歌わなきゃいけないのか』って思ったよ」と彼は続けている。その曲はKendrick Lamarのほか、Rae SremmurdのSwae Leeも参加した"The Ways"という曲である。 「僕が思うに、この曲はあらゆるもののバックボーンには全面的に本当にたくさんの女性が、特に有色人種の女性がいるということを改めて認めて感謝する曲なんだ」と彼はこの曲について語っている。「あの映画の女性たちには、みんなパワーがあったよね。みんな強い意志があって、勇敢で、それでいて思いやりがあるんだ。僕は自分自身の個人的なスーパーヒーローである母親に感謝していてね。彼女は僕に影響を与え、あらゆることを教えてくれて、そのおかげで僕は今ここにいるんだ」 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料      

The 200 Best Songs of 2000s(70位→61位)

Risky Alternativeが選ぶ2000年代のベスト・ソング200曲。70位から61位まで。 200位→181位 180位→161位 160位→141位 140位→121位 120位→101位 100位→91位 90位→81位 80位→71位 70. Girls Aloud - Biology (2005) Produced by Xenomania 通算3作目『Chemistry』から。Beyonceがソロになった2000年代、最も活躍していたガールグループはThe Pussycat DollsではなくGirls Aloudである。モータウン時代の女性グループに敬意を捧げるのかと思いきや、実はユーロダンスなポップソングであるこの曲は、ジャンルも商業音楽も概念でしかないことを証明している。 69. TV on the Radio - Wolf Like Me (2006) Produced by Dave Sitek 通算2作目『Return to Cookie Mountain』から。メロディーはわかりやすく、曲のテーマも難解ではないという意味で、(狼の遠吠えが聞こえてくること以外は)特筆すべき部分のない曲にも聞こえる。しかし、それが息苦しい世界からの解放であれ、抑えきられない性的な衝動であれ、制御の効かない感情を狼に喩えて情熱的に歌い上げるTunde Adebimpeのヴォーカルは否定しがたく、またそのセクシャルなベースラインには抗えない。 68. Taylor Swift - You Belong With Me (2009) Produced by Nathan Chapman & Taylor Swift 通算2作目『Fearless』から。Taylor Swiftは高校の教室の片隅で人物観察をし、そこから自分の物語を生み出してニヤニヤしているタイプの目立たない生徒である。そんなTaylor Swiftがその物語の中に自分自身を投影し、全米から愛される「ガール・ネクスト・ドア」像を作り上げることに成功したのがこの曲である。ナッシュビルのカントリーと、ラジオ向けのティーン・ポップを融合し、そこに「みんなと打ち解けられない」孤独感を加えることで、幅広いリスナーを獲得することに成功した。ま

Bazzi、デビュー・アルバム『Cosmic』を語る。「みんなポップミュージックとセルアウトを混同している」

"Mine"が現在世界的にヒット中のBazziが 『Rap-Up』 とのインタヴューに応じており、リリースされたばかりのデビュー・アルバム『Cosmic』について語っている。 「このアルバムを出すことは、20x platinum(2000万枚ユニット相当の売り上げ)やデカいブランドとのコラボレーションをしたりすることよりも、大きな出来事だよ」とBazziは語っている。「この音楽はすべてだよ。僕はギミックを使った演奏はしたくない。音楽に関しては単純にBazziなものをつくりたいんだ。技巧はいらない。他には何もね。曲があればいい。あぁいうのって強力だけど、人々は音楽のそういう側面については忘れていくものだからね」 「名声やお金なんていらないんだ」と彼は続けている。「あぁいうものって愉しいけど、目標は常に、みんなが波長を合わせて聞きたくなるような音楽を作るってことだからね。それこそが僕の夢だったし求めてたものなんだ」 Bazziはさらに、自身の音楽的なインスピレーション源を語っている。「PrinceやMichael Jackson、Guns N' Rosesといったちょっと前のレジェンド達からはとても影響を受けてるよ。そういうカルチャーを転換させた元祖の人たちだね。僕がやろうとしていることこそがそれなんだ。最近の音楽は少しずつ停滞して似たようなものになりつつあると思う。メインストリームでの成功しながら、自分のアーティスト性を妥協しなかった人たちのことを僕は尊敬していてね。僕はそうしたことにもインスパイアされている。だって僕は世界のために音楽を作ってみんなに聴いてもらいたいからね」 彼はさらに次のように続けている。「だけど多くの場合、みんなポップミュージックやメインストリームになることと、セルアウトを混同してしまっているんだ。PrinceやMichael Jacksonに僕はインスパイアされているけど、彼らは世界に音楽を届けるためにセルアウトする必要なんてなかったんだからね」 [PR] 【au公式/うたパス】初回30日間無料