Miguel、現在ヒット中の"Sky Walker"の製作について語る

Miguelが、昨年リリースされるも、現在全米チャートでTOP40入りを記録している"Sky Walker"の製作について、『Rolling Stone』のビデオシリーズ「Levels」という企画の中で語っている。



「自分のために曲を書いていたから、ちゃんとエンジニアをして僕のレコーディングをやってくれる他の人が現れるのを待ち続けるのってイライラすることだったんだ」と彼は、若かりし頃の体験が自身の現在のセルフプロデュースするスタイルにつながっていることを明かしている。「本当に嫌になって、僕はこう思ったんだ。『見てろ。これから一番基本的なプログラムを見つけて、両親を説得してこういうことがちゃんとできるようなコンピューターを買ってもらって、あとマイクを手に入れる方法を見つけるから。こんなのフラストレーションでしかないよ』ってね」

一方で、Miguelは新作『War & Leisure』からのリード・シングルとなった"Sky Walker"について次のように語っている。「海外のフェスで、ショーをいくつかこなして戻ってきたばかりだったから、そのエネルギーを持ち込もうと思ったんだ」と彼は語っている。「作りたいものっていうのが本当に明確なアイデアとしてあってね。マインドフルネスな祝福みたいなのを製作したかったんだ」

「『この曲は子供向けだな』って思った」とMiguelは語っている。「誰がいま若者の心をちゃんとがっちりつかんでいる？それは言うまでもなくTravisだよ…。Travisがヴァ―スを送ってくれて、僕はこう言ったんだ。『うぉー！彼は今"In my 23s, having a Jordan moment"って言ったの？』って。それこそ求めてたものだったんだよ」






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